通常Googleアカウントは個人で作って使いますが、これとは別に、企業や団体で申請することで作成できる「組織用アカウント」というものがあります。組織用アカウントでは、団体内で簡単にやりとりができたり、有償のサービスが使えたりと、通常版のアカウントとは違った機能を持っています。
name@harappa.or.jp のようなメールアドレスの使用
スタッフ・内部向けの資料の閲覧
組織用アカウントを持っている人どうしの連絡
Googleでは、組織用アカウントを提供するサービスを「Google Workspace」と呼んでいます。Workspaceのサイトでは、アカウントに備わった他の機能を見ることができます。
@harappa.or.jp で終わるメールアドレスを持っている場合、このメールアドレスでログインしているアカウントは「組織用」です。
@gmail.com など、これ以外のメールアドレスでログインしているアカウントは、組織用アカウントではありません。
現在、はらっぱでアカウントを発行できるのは以下の人です。
組織用アカウントを必要とする役職にある、会員内のスタッフ
システム管理者としては、今後より広い範囲の人にアカウントを発行できるようにすることで、会員内での情報発信や交流に役立てたいと考えています。ご意見をお待ちしています。
以下の項目を添えて、システム管理者メーリングリスト sys@harappa.or.jp へご連絡ください。
氏名・ふりがな
連絡先メールアドレス
初期パスワードの設定のためのメールが届きます。
希望するメールアドレス
xxx@harappa.or.jp の形式で、xxx部分を好きな文字にすることができます。本名をもとに決めるのが一般的ですが、ほかのワードを使うこともできます。
他の人とかぶったり、紛らわしかったりしなければ何でも使用できるので、できるだけ短く個性的であると良いでしょう。
名字はあとからかぶる人が出やすいので、なにかと組み合わせて使うのが良いと思います。
Ex: 稲田和巳 -> KaZuMi Inada -> kzmi@ / kazumi@ / kinada@ など